山形県山形市のロイヤル整体院。

こんにちは！セラピスト佐藤です。

山形市のＮ様、お二人目のお子さんのご出産おめでとうございます

昨年の１１月から不妊施術でご通院を開始されて、今年１月に無事に自然妊娠し先月にご出産。本日は、骨盤と全身調整でした。 😮

妊娠前に未だ４～５ｋｇ戻っていないそうですから、短期間で頑張りましょうね

さて、病院の検査で病気と診断されず、痛みや症状の原因が良く判らないと医師に言われた場合、私は『原因不明の不調』と呼んでいます。今日のＩ様の場合は・・・

「２ヶ月前から胃の辺りが痛くて、背中側も痛みが治らないんです！」

こうおっしゃるのは、当院のお客様からの熱烈なご紹介で予約してくださったＩ様（３０代女性）です。

別々なお二人から勧められたそうですから、それならばと（信用して）ご予約くださったようでした。 😛

これまでの経緯を伺いますと、

そもそも胃の辺りの腹痛が始まってから背中側も同時に痛くなり、これが２ヶ月前から続いているということでした。全身的な疲労や凝りは勿論、舌先も何故か時々ピリピリした痛みが出るそうです。 😥

私　「２ヶ月前からということは既に病院にも行っていると思いますが、どんな診断でしたか？」

Ｉ様「はい、病院へ行っていろいろ検査してもらいました。胃カメラも飲みましたが、胃はきれいで異常が無くてＣＴも撮りました。でも、やっぱり原因が分かりませんでした。」

大体この様な場合、次は心療内科へと言われますが、そのようでした。しかし、安定剤などの薬物治療となっても「良くならない」「変わりませんでした。」と、私のもとへご来院される方がこれまでも多くいらっしゃいました。

Ｉ様のお話を伺っているうちに、おおよその検討はついてきましたが、それはきっとご本人にとっては全く思いもよらない・想像もできない理由・原因ですから、順序だてて説明と施術を進めていかなければなりません。

そうでないと、その内容が受け入れられない可能性もあるからです。こちらへの信用が維持できなければ、施術での劇的な変化が薄れてしまいます。心と体は表裏一体なのです。

そもそも胃が悪いわけではないのです。不調が起きているのは『肺』なのです。私の検査法（脳反射スキャン）で、Ｉ様の脳から発せられる情報をキャッチすればそのような答えです。

脚長差が２ｃｍありましてお腹の筋肉も緊張して硬くなっておりましたので、骨盤の歪み調整とお腹の緊張解除から施術に入りました。

Ｉ様は、素早く変化を起こして正常にしていく私の技術を理解できたようでした。すぐ体が楽になってきますので、これが信頼関係に結びついていくのです。（只者じゃない？なんて。） 🙂 

さあ、ここからＩ様の主訴である『胃の辺りの痛み』の解決に進んでいきます。

私　「Ｉさん、鼻から息を吸ってみて吸いずらいとか深呼吸しずらいと感じませんか？」

Ｉ様「深く息しずらい感じます。呼吸がなんか浅い感じはしていました。」

私　「肺って左右合わせて部屋が５つあるのはご存知ですか？（図解を見せながら）こ　　　　　　　　の部屋全部が満タンで使われていると全くの正常なのですが、Ｉさんのは今一つしか満タンでなく、他は２割ずつ位しか働いていないというのが脳からの反応です。」

Ｉ様「えっ？・・・だから息がしずらい感じがしているのですか。」

この続きは来週！

今週の写真館

皆様はご覧になりましたか？昔、ヒットを飛ばした大人気のスターたちが地方を回っている“夢コンサート”を。懐かしさもあって、今週観てきました。

ピンクのジャケットの男性は、『バス・ストップ』で大ヒットした平浩二さん。最初、「双子のタッチ？」と見間違うぐらいちょっと小太りしていました。（失礼！）

左は、これまた大ヒットした『CHA・CHA・CHA』の石井明美さんです。

顔がＣＤで隠れてしまったのは、こちらも『ボヘミアン』で大ヒットした葛城ユキさん。ステージでは、ショートパンツに網タイツでしたが、来年なんと７０才とのこと！( ﾟДﾟ)　ご自分で、「葛城古希（コキ）です。」とジョークを言って大ウケでした。 😆

右奥にいらっしゃるのは、『私のハートはストップモーション』の桑江知子さんでした。他にも、狩人の高道さんや黒沢年雄さん、チェリッシュなど１０組位。さすがに皆さん話が上手でかなりパワフル見習う必要ありと実感いたしました。 😎

本日これまで！また来週。