こんにちは!セラピスト佐藤です。
先月27日と28日は、山形・諏訪神社の御鎮座550年のお祭りでした。諏訪神社の由来は、諏訪湖の水の神様ということです。
五穀豊穣・国土安穏・盛業繁栄・交通安全・開運長寿などのご利益があり、私も定期的に⛩ご参拝いたしております。お近くの皆様もいかがでしょうか?
さて、前回は病院で半年前に『腰椎すべり症』と診断を受けたR様(60代女性)からのご依頼でした。立っていると両脚が痺れてきて、日常生活にも支障が出ているお悩みでのご来院です。
施術後には、最初は前屈で床に15㎝程手が届かず遠かったのですが、指全体が着くところまで回復。痺れもその時点では消えました。さすがに一度で完治とはいかないですから、大事なのはその後の経過ということになりますね。
6日後
R様「17分位ウォーキングしたら、翌日に腰から太腿が痛くなりました!」
私 「そうでしたか、それ以外の日常生活では痛みや痺れはいかがでしたか?」
R様「大丈夫でした。歩き過ぎたのかしら?」
私 「そうですね。でも、これで今日もっと掘り下げるべきところが決まりました。この歩きによって起きる痛みの原因の施術をします。」
内臓疲労は、前回反応があった肝臓はだいぶ良くなってしました。宣言通りアルコールをあれから止めたそうです。ただ、前回おそらく隠れていた膵臓に反応が今日はありましたので調整。
2週間後
R様「先生、背中の下から腰に掛けて痛いんです!」
私 「えっ?ウォーキングしてまた痛みがありましたか?」
R様「いえ、歩けました。それは大丈夫でした!そうではなくて実は・・・」
それは、痛くなった意外な原因があったのです。
次号に続く!本日これまで。