こんにちは!セラピスト佐藤です。
山形県も梅雨に入って蒸し暑い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
寝るときは暑くて夜中に肌寒いものですから、妊活で基礎体温を測っている方のグラフを見せていただいても、「??」のイレギュラー的体温が出たりしていますね。
そういう場合、原因をメモしておくと良いですね。あとから見た時に納得がいきます。
さて、本日のご依頼は
「首の痛みと肩こりと、あと左腕と左のふくらはぎに痺(しび)れがあるんです。」
こうおっしゃるのは、『エキテン』サイトからご予約くださったM様(20代女性)です。
すでに、病院を受診してレントゲンを撮ってもらい頸椎(首の)5番と6番の間が狭く神経が圧迫されているからではないかという診断を受けていました。
鎮痛剤と湿布をもらったそうですが、治らなかったので当ロイヤル整体院をお選びになり来てくださいました。
私 「体の土台である足から調べていきますね。」
見るといきなり2cmも脚長差が出ており、まずは骨盤調整からスタート。
若い方ですから脚が左右揃っただけでも感動されます。
続いて首痛の原因を脳反射検査で調べますと、左の後頭部内に緊張が出ており微細な血流障害が起きており痛みの原因となっていました。左前腕の痺れの原因にもなっています。
整体調整を行うと、
M様「あっ、楽です!腕の痺れもほとんど感じなくなりました。」
ふくらはぎの痺れもは、脚のこわばりを取ってだいぶ軽減したようです。
しかし、痺れの原因は一つでない場合が多いですからもう少し調整が必要な感じです。
5日後
M様「ふくらはぎにまだ薄っすら痺れを感じます。左腕にも少ーし感じます。」
脳反射検査で調べますと、ふくらはぎには膵臓と小腸疲労からの影響の情報が出てきました。また、左腕の痺れは心臓に緊張からの影響もあるようで、やはり複合的に原因はあるようです。
私 「最近、心臓いわゆるハートがなにか緊張することが無かったですか?とても驚いたとか?恐怖や不安感を覚えたとかです。」
M様「えーあります。」
私 「その頃からでないですか?痺れが起きるようになったのは。」
M様「そういえば、その頃からです。」
事故などで首に衝撃があったわけでもないのに痺れが起き始める・・・原因は体の内部にもあるのです。
また、左ふくらはぎに関しては、下行・S状結腸(大腸)にも緊張が起きておりそれぞれの調整を行ったところ、痺れはさらに良くなり現時点ではほぼ判らないくらいになりました。
2日後
M様「左ふくらはぎは痺れが無くなりました!ただ、少しつっぱる感じがします。左腕はかすかに痺れが残っています。」
さらに原因を調べて調整したところ解消しました。
M様「あのーこれとは別なんですけど、顎関節症も治りますか?歯医者でマウスピースを作ってもらったんですが、治らないんです!」
次回は、『顎関節症』の整体調整の予約を頂きました!
今週の写真館
幸来の白菜ラーメンを頂きました。貝出汁スープのあっさり塩ラーメンです。
久しぶりに自然な美味しさでGoodでした
Amazonからの宅急便BOXを開けると、なんと娘から父の日のプレゼントでした
先日コロナ明けで帰省した時は何も言っていなかったから忘れていると思っていましたが、サプライズでした。嬉しいですね チョイスもナイスでした
本日これまで!また来週。