山形県山形市のロイヤル整体院。

こんにちは！セラピスト佐藤です。

昨日、一日の営業が終わる頃、嬉しい電話が飛び込んできました。

「あの、少し前まで通っていた〇〇です。先生、妊娠しました！」

それは、今年の７月末から９月末まで当院の妊活（不妊）整体に通われていたＡ様の声でした。

初めてのご来院当時は、背中と腰と胃の痛みのご依頼でしたが、お話していると、赤ちゃんが欲しくて婦人科に通院しているそうでした。

しかし、子宮内膜症（チョコレート嚢胞）があり生理痛もひどく、排卵もあったりなかったりでホルモン剤の治療を春から開始したが、良い結果になっていないとのこと。

その後、病院の方は少しお休みして下って、私の妊活施術を毎週受けていただきました。間もなく生理でひどい痛みはなくなり、少なくなっていた生理の経血量も普通に戻りました。

基礎体温も安定し、次の排卵に期待を寄せていたところでした。　Ａ様にお聞きすると、もう赤ちゃんの心音も確認したそうです。

今回は、妊娠報告と悪阻（つわり）で辛いということでのご予約でした。ご連絡いただき大変嬉しいです。次の施術も頑張ります！（近々、妊娠のご感想もいただけるでしょうか？ 😮 ）

「先生、シンスプリントになってしまったんです・・・」

こうおっしゃるのは、２年半ほど前からオスグッド病や腰痛で年２回ペースで施術させていただいているスポーツ少年のＮ君（仮名）です。

不安そうに口にするのも無理はないでしょう。

〔シンスプリント〕　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生する症状。骨折した時のような激しい痛みではなく、鈍痛なのが特徴である。脛骨過労性骨膜炎（けいこつかろうせいこつまくえん）ともいう。 　　　　　　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

上記の百科事典でも、足を長期間休ませることが第一の治療と言われる症状ですから、２週間後の本番で日頃の実力を出せるか期間的には微妙なところです。

今回は、全国大会を前に体を整えて欲しいというお電話予約をお母さんから頂いていたのですが、（前回いらした直後の県大会では、大活躍されていました。）その数日後に『シンスプリント』が発症してしまったということでした。

私もそう伺った時は少し驚きましたが、ある意味、「大会一週間前に現地入りしてからでなくて良かった。」とも思いました。

私　「練習は、どうしているの？」

Ｎ君「今、走るのは休んでいます。指で押しても体重を掛けても痛いんです。」

（今日は、ロイヤル整体の奥義を見せることになるかも・・・）

次回こうご期待　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日これまで！また来週