こんにちは!セラピスト佐藤です。
山形は少し蒸し暑い感じはありますが、風があるので過ごしやすく今年は雨が少ないですね。街も日中は徐々に活気を取り戻しつつあるように思います。
九州は大雨で大変なところ山形は災害が少なく住んでいて本当にありがたく思いますね。
さて、今週のご依頼は
「ずっと顎関節症と言われていて歯医者でマウスピースを作ったんですが良くならないんです。」
こうおっしゃるのは、先週に首の痛みや腕と脚の痺れでご依頼くださって回復したM様(20代女性)です。
若くてもいろいろお体の悩みは持っていらっしゃるものです。
顎が外れそうになるので大きく口を開けられないことで、また歪んでいて悩んでいたことを打ち明けてくださいました。
私 「そうですか。じゃあハンバーガーとか食べずらいのではないですか?」
M様「そうなんですー!ちょっとずつしか食べられません。」
私 「では、私がビッグマックを食べられるくらいに良くしてあげましょう。(笑)」
M様「ホントですか~?」
私の顎関節症の整体調整では顎(あご)には一切触りません。後頭骨に軽い刺激を送るだけです。
もちろん、脳反射検査で体から出ている情報をキャッチして行います。刺激はたった1回だけです。
後は、両足の骨にも軽い刺激をしました。これは傍から見れば、体を正常化するスイッチを押しているかのような感覚でしょう。(なんでこれだけで??)
私 「Mさん、口を開けて確認してみてください。いかがですか?」
M様「えーっ、音しないです!(なんで!?)」
私 「大きく開けられますか?」
M様「あー、開けられます!!」
もうM様は、嬉しくて飛び上がりたいようなご様子です。テンションMAX
顎関節症で口を開けると音がするのは、学生の時からということでかれこれ5年以上は経っていますので口は開けられても音は1回では完全に全部は消えないと私は思っていました。
しかし、今振り返ってみますと先週までの首や痺れの症状を治すのに2回整体による調整を行っていますので、それも良かったのかなと感じています。
2回整体を受けて頂いた後、エキテンに口コミを頂きました。(感謝!)
皆さん次々良くなって、『感動と喜び』で幸せになっていただきたいですね
本日これまで!また来週。