こんにちは!セラピスト佐藤です。
新年あけましておめでとうございます!
大雪や新コロナで騒がれる年末年始ではありましたが、皆様、良いお年をお迎えでしょうか?
私は、正月3が日の三日間は近くの神社に初詣に行って参りました。(二日目からは初詣とは言わないかな?) 三日間は私にとって初めてのことです。昨年の正月は、久しぶりに初詣に出掛けました。
霊験新たなる!ではありませんが、身近に神様を感じるということはいいですねー。そして、大事なことですね。そこで今年は3が日毎日参拝に出掛けたわけです。(何かの本で知ったのですが、これがご利益に良いそうです)
今年も沢山の方のお役に立てますよう、整体技術の向上に精進いたします!
さて、本日のご依頼は
「3ヶ月前から左肩が痛くてなって病院で五十肩と診断されました。」
こうおっしゃるのは、K様(50代女性)です。
現在、接骨院で電気掛け・温熱・塗り薬による治療を続けているそうですが、思わしくないということでご家族から紹介されてご来院されました。
検査してみますと、
左腕を水平位まで挙げると痛みが肩に出てそれ以上上げられない状態です。また、脚長差が2cmあり右長で腰の歪みがありますから整体は骨盤調整から行う必要があります。五十肩の方は必ずと言ってよいくらい腰痛から先に始まっているようです。(※痛みの自覚が無くても骨盤の歪みがあります)
骨盤調整後に五十肩の内臓疲労による原因を脳反射検査で調べますと、すい臓と心臓に反応がありました。肺呼吸も充分でない反応です。こちらの内臓調整を整体施術で行い、さらに左腕の筋肉硬直部分も調整。
私 「ちょっと左腕を挙げてみてください。」
K様は、前から挙げようと試みてみますと・・
K様「あっ!挙がった!」
なんと、しっかり上まで腕が挙がりました。
私 「五十肩としては、どちらかというとまだ軽い方の部類でしたね。」
K様「いや、本当に痛くて大変だったんです。」
私 「そうですよね、解ります。良かったですね。」
酷い五十肩の方は沢山いらっしゃるのですが、K様にとっては3ヶ月間も痛くて腕が挙げられなかったのですから当然といえば当然ですね。
少し経過をみる必要がありますが、とりあえずは一件落着
本日これまで!また来週
今年もよろしくお願いいたします。