山形県山形市のロイヤル整体院。

こんにちは！セラピスト佐藤です。

本日、嬉しい！喜びのお声をお聞きしました。 😛

４年前、妊活施術で１ヶ月間通っていたＨ様（当時３８才）が、本日お見えになって、「妊活の続きかな？」と思ってお聞きしたら、「実は、あの直後にすぐ妊娠して今日は２人目が欲しくて来ました。」

「えっ？出来たらすぐ教えてくださいよ～（笑）」 😉 

もう３才になったそうです。おめでとうございました。では、次も頑張りましょう

さて、本日ご紹介のご依頼は、

「２週間前からシンスプリントになって練習を休んでします。」

こうおっしゃるのは、母親の知り合いからのご紹介で一緒にご来院したＫ様（１５才男子）です。陸上短距離の選手ということでした。

昨年１２月にもシンスプリントのご依頼がありましたが、

（※カルテＮｏ．３６１『突然シンスプリントになった～』）

別の方からのご紹介でした。 😮

私　「一応、病院へは行ってみられたのですか？」

Ｋ様「行ってないです。行っても同じですから。（休むようにと言われる）」

Ｋ様から経緯をお聞きすると、これが初めてではなくこれまで２年間に何度もシンスプリントを繰り返して、そのたび休養し回復を待って練習し大会に臨んできたそうでした。 😥

〔シンスプリント〕　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生する症状。骨折した時のような激しい痛みではなく、鈍痛なのが特徴である。脛骨過労性骨膜炎（けいこつかろうせいこつまくえん）ともいう。 　　　　　　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

私　「そうですか。では、始めましょう。」

最初に骨盤の歪みを調べていきますと、腹部・腰回り全体（特に下腹部）の筋肉群の過緊張がありました。これらが、骨盤のズレを引き起こしていたのです。

このような状態で沢山の練習を繰り返していれば、筋肉のアンバランスから膝下にも負荷が増大し、やがて骨膜まで傷めてシンスプリントを繰り返すのも無理がありません。

問題の原因となっているところは、速く回復させるために全て触って確認していきますので、トラブルとなっているところは、多少痛みやくすぐったさを感じられると思います。（ちなみに・・・Ｋ様は、くすぐったかったようです。）

骨盤調整で、痛みの方はかなり良くなりましたが、さらに１回で戻りを出にくくするために、肝臓と膵臓の内臓調整（内臓の疲労や負担を取って元気に）も行ったところ、

Ｋ様「痛くないです。大丈夫です！」

しゃがんだり、駆け足するように動かしたり、さらに左膝下の脛骨を指で押しても痛くなくなりました。

私　「もっと早く走れるようにしてあげようか？」

時間が余ったので、Ｋ様の心肺機能を大幅に上げてあげました。実は、私の脳反射スキャン検査では

Ｋ様の肺の左右上葉（肺の上部の部屋）が２割位しか活用されていなかったのです。これでは、レースの後半は息切れして（酸素不足）本来のパフォーマンスが低下するはずですから良い成績は出ていないのでは？

肺機能アップ整体で、肺が元気になりますからＫ様もすぐ鼻が通ってきて肺一杯に空気が吸えたのが判ったようです

私の説明と施術がすぐ理解できて、驚きと喜びの笑顔です。 😀

お会計の際、一緒に来られたお母さんから

「私も肩こりがひどいので、一度こちらの整体を受けてみようかしら。予約空いてますか？」

今週の写真館

先日、友人たちと仙台で新年会をしてきました。仙台でタクシーの運転手の経験もあるＫさんが今年も仙台を案内してくれるというのでお願いしました。

今年は、海の方へ。向こうにずっと防波堤が造成されているのを初めて目にしました。

２０１１年の震災の慰霊碑を拝観。正面の観音像の頭上が津波の高さとお聞きしました。（手前の二人は、案内のＫさんと鶴岡のＴさん）

実家から戴いた、山形のＮＥＷブランド“雪若丸”。

女房からは、既に１回買って食べているとのこと。（アレッ？）味わって食べていなかったのかも知れません。（※個人的には、つや姫が好きですね。すみません。）

本日これまで！また来週。